The Grasping Hand 解剖写真で手の機能と構造を理解する インタビュー 玉井誠,村田景一

 翻訳書『The Grasping Hand 日本語版――手・上肢の構造と機能』(医学書院)が上梓された。本書の特徴は,原書『The Grasping Hand――Structural and Functional Anatomy of the Hand and Upper Extremity』(Thieme Medical Pub)の編者であり日本語版の監訳者でもある玉井氏が撮影した,手・上肢の解剖写真が多数掲載されている点。そして手・上肢の解剖が,構造と機能の双方の側面から詳細に解説されている点にある。玉井氏と,原書の分担執筆者かつ本書の監訳者である村田氏に,執筆の経緯や本書に込めた思いを聞いた。

続きはこちら

こちらの記事の内容はお役に立ちましたか?