市民データに基づいたコロナの情報発信 寄稿 岸田 直樹

 厚生労働省主催の「上手な医療のかかり方アワード」は,「いのちをまもり,医療をまもる」国民プロジェクトです。医療のかかり方の改善に資する優れた取り組みの奨励・普及を図ることを目的とした表彰制度で,5つの方策が提示されています(https://kakarikata.mhlw.go.jp/)。

 今回,当法人が札幌市とコロナ対策でかかわらせていただいたプロジェクトのひとつである「札幌市民データに基づいたコロナの情報発信――ワクチン効果,症状発現率とセルフケア」が第4回「上手な医療のかかり方アワード」最優秀賞(厚生労働大臣賞)を受賞しました。

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