ER×研修医教育,悲喜こもごも 対談・座談会 宮前伸啓,荒隆紀,安炳文,自閑昌彦
ER初療に出始めたばかりの頃,研修医の前に立ちはだかる壁はたくさんあります。その一方,研修医を指導する立場にある上級医たちも,タイムプレッシャーがかかりやすい環境下でさまざまな難事に頭を悩ませながら日々診療と教育に当たっています。
本紙では,この度上梓された書籍『京都ERポケットブック 第2版』(医学書院)1)の責任編集を務める宮前伸啓氏,執筆を務める荒隆紀氏に加えて,京都においてERでの研修医教育に携わる安炳文氏,自閑昌彦氏を迎えた座談会を企画。研修医教育にまつわる悲喜こもごもをお話しいただきました。
参考文献
1)洛和会音羽病院救命救急センター・京都ER(編).京都ERポケットブック 第2版.医学書院;2023.
こちらの記事の内容はお役に立ちましたか?
本ページの「役立った!」機能をお使いいただくには
「有料記事の購入」「アクセスコードの登録」などを行い
記事の閲覧権限を得ていただくことが必要です。
※記事により、指定の医療関係者(医師、看護師、コメディカルなど)以外は
お使いいただけない場合もございますのでご了承ください。