作業療法の曖昧さを引き受ける 対談・座談会 齋藤佑樹,上江洲聖,藤本一博,髙橋香代子
このたび,新刊『作業療法の曖昧さを引き受けるということ』(医学書院)が上梓された。本書は,常にゆらぎのある臨床の最前線で,その曖昧さを引き受ける覚悟を決め,真摯に対象者との協働実践を続ける作業療法士に向けた,齋藤氏と上江洲氏の共著である。
2人の著者と,まさに臨床の最前線で曖昧さを引き受けながら対象者と向き合い続ける藤本氏と米国留学でエビデンスに基づく作業療法を学んだ経験を持つ髙橋氏を迎え,「作業療法の曖昧さ」をどのように解釈し,実践に臨んでいるのかを学ぶ座談会を開催した。
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