言語聴覚士教育の未来を考える 2025年度からの新カリキュラム適用を見据えて 対談・座談会 深浦順一,内山量史,牧野日和,鈴木真生
言語聴覚士(ST)に求められる役割や知識の変化に伴い,言語聴覚士学校養成所カリキュラム等改善検討会(座長=東京大学・江頭正人氏)によって養成課程でのカリキュラムの改正が検討され,議論をとりまとめた報告書が2023年9月に発表された1)。これからパブリックコメントが募集された後に省令等が発出され,約1年の周知期間を経て,最短で2025年度の入学者から新カリキュラムが適用される(註)。新カリキュラムの検討に携わった4氏による座談会を通じ,言語聴覚士教育の在り方を探っていきたい。
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