脳卒中リハビリテーションの臨床実践を支援する 金子 唯史氏に聞く インタビュー 金子唯史
リハビリテーション業界ではエビデンスが重視される一方で,現場ではエビデンスを実臨床に活用できない療法士が多く,必要な情報が必要としている人に十分に届いていない――。こう語るのは脳卒中のリハビリテーションを解説した新刊『脳卒中の機能回復――動画で学ぶ自主トレーニング』(医学書院)を上梓した金子唯史氏である。同氏が代表を務めるSTROKE LABでは,臨床実践の際に押さえておきたいリハビリテーションのTipsをSNSを通じて発信している。Web上に存在する情報は玉石混交な現代において,情報発信を続けるねらいとは。書籍発行の背景や情報発信活動に込めた思いを金子氏に聞いた。
こちらの記事の内容はお役に立ちましたか?
本ページの「役立った!」機能をお使いいただくには
「有料記事の購入」「アクセスコードの登録」などを行い
記事の閲覧権限を得ていただくことが必要です。
※記事により、指定の医療関係者(医師、看護師、コメディカルなど)以外は
お使いいただけない場合もございますのでご了承ください。