新年号特集 認知症と共に生きる 認知症と共により良く生きていく 対談・座談会 堀田聰子,内田直樹,藤田和子,前田隆行
認知症と聞くと,周囲の環境をほとんど認識できず,日常生活の大部分に介助が必要となった状態を思い浮かべる人が少なくないだろう。しかし実際には,認知症になってからすぐにそうした状態に至るわけではない。できないこと,苦手なことは増えるかもしれないが,周囲の人やテクノロジーのサポートを得ながら,自立した日常生活を送ることは十分に可能だ。社会の中で認知症のある人・ない人が共に生きていくには何が必要なのか。議論を通じて探った。
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