試験・評価を学習者の味方に!! 対談・座談会 松山泰,錦織宏,伊藤彰一,斎藤有吾
「医学教育モデル・コア・カリキュラム」(以下,コアカリ)令和4年度改訂版では,「学修評価」についての節が独立して設けられ,医師として求められる資質・能力を適切に評価するための考え方,評価方法等,幅広い内容が扱われている。
本紙では自治医科大学で医学教育研究に従事する松山氏を司会に,コアカリ令和4年度改訂版の「学修評価」の節を取りまとめた伊藤氏,「医学教育モデル・コア・カリキュラム等の次期改訂に向けた調査・研究 医学チーム」で副座長を務めた錦織氏,教育学の専門家である斎藤氏を迎えた座談会を企画。今後の医学教育における学習者評価の在り方を考えた。
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