ピットフォールにハマらないER診療の勘どころ [第23回] 胸骨圧迫の中断時間を最小限に!CPRリターンズ 連載 徳竹雅之
おかげさまで,本連載が始まってからあと少しで2年が経過しようとしています。これまで心肺蘇生(cardiopulmonary resuscitation:CPR)に関連する話題を2回取り上げましたが,その間にもガイドラインは次々と更新されました1, 2)。
今回は,変わらぬ重要ポイント,陥りやすいピットフォール,そして今後スタンダードになり得る内容を総まとめします。ぴっかぴかの研修医1年目から心停止に直面する可能性のある全医療従事者にとって,必読の内容です!
参考文献
1)Circulation. 2023[PMID:37942682]
2)Circulation. 2024[PMID:38108133]
こちらの記事の内容はお役に立ちましたか?
本ページの「役立った!」機能をお使いいただくには
「有料記事の購入」「アクセスコードの登録」などを行い
記事の閲覧権限を得ていただくことが必要です。
※記事により、指定の医療関係者(医師、看護師、コメディカルなど)以外は
お使いいただけない場合もございますのでご了承ください。