手技ってどう学ぶ? どう教える? 対談・座談会 大塚篤司,坂本壮,山本健人
「いまだに苦手に感じる手技があります」。こう語るのは,不安を抱きながらも上級医の見よう見まねで手技を覚えていくしかなかった研修医時代の体験に基づき,書籍『皮膚科手技大全』(医学書院)を編集した大塚篤司氏。同書はベテラン皮膚科医が編み出した正しい「型」を紹介することで,手技習得に励む若手医師の理解度を深められるよう工夫されています。今回は同書の発刊を記念し,手技を行う機会の多い救急領域,外科領域から,それぞれ坂本壮氏,山本健人氏に参画していただき,手技教育にまつわるあれこれをお話ししてもらいました。
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