ジェネラルマインドを携えて 総合診療という終わりなき道をゆく 対談・座談会 横江正道,瀬戸雅美

 2018年に開始された新専門医制度において19番目の基本領域に位置付けられた総合診療。しかし,総合診療に関心はあっても,その強みや役割については何となくとらえどころがないと感じる若手医師は多いのではないでしょうか。

 「ゴールが見えないこと,それこそが総合診療の面白さ」。そう語るのは,これまで総合内科医として積み重ねてきた自身の知見を『総合内科対策本部 これってどうする!?』(医学書院)にまとめた横江正道氏です。本紙では,同じく総合診療の第一線に立ち続ける瀬戸雅美氏との対談を企画し,その尽きぬ魅力に迫りました。

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