STが生き生きと働ける未来を紡ぐ 内山 量史氏に聞く インタビュー 内山量史
言語聴覚士(ST)は1997年に国家資格化し,職能団体として2000年に発足した日本言語聴覚士協会は,2024年で会員数が2万人を超えた。有資格者数は毎年安定して伸びてきた一方で,地域医療の推進に伴う言語聴覚療法の対象領域の拡大や養成課程の指定規則改正など,STを取り巻く環境の変化は目まぐるしい。そのような状況の中,これからのSTに期待される役割とは何か。STのために必要な支援とは何か。30年以上にわたり臨床現場に立ち続けた後,2024年5月に日本言語聴覚士協会の会長に就任した内山量史氏に話を聞いた。
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