めざせ「ソーシャルナース」!社会的入院を看護する [第18回] 電話でのコミュニケーション 連載 石上雄一郎
CASE
尿路感染症の治療目的で入院となった85歳女性。入院時はADL全介助の状態であったものの,簡単なコミュニケーションはできる状態であった。入院して4日目の夜,看護師が見回りをしている時に,患者の呼吸が止まっていることを発見した。急変の可能性があることは予め主治医から伝えられており,心停止時DNARの指示が出されていた。看護師から家族に亡くなっている状況を電話することになった。
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