がん薬剤師外来で実現する,薬剤師だからこそ担える役割 対談・座談会 川上 和宜,坂田 幸雄,小澤 有輝,葉山 達也

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 2024年6月に新設されたがん薬物療法体制充実加算(100点)は,医師の診察前に薬剤師が患者と面談する「がん薬剤師外来」の実施が算定条件とされています。しかし,副作用の評価や処方提案といった外来業務になじみのある薬剤師はまだ少数でしょう。本座談会では,がん薬剤師外来の立ち上げを経験し,現在も日々外来業務に従事する4氏に,各施設での経験や,外来を軌道に乗せるための工夫についてお話しいただきました。

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