救急受診前から発揮される看護実践 対談・座談会 佐藤 憲明,吉野 暁子,渕本 雅昭,大村 正行
救急患者は年々増加傾向にあり,患者に適切な医療を提供するには搬送前・来院前の対応や来院直後のトリアージが重要です。また,高齢患者やウォークイン患者の増加,さらには院内の人的リソースの逼迫から多職種での対応が求められるなど,救急医療を取り巻く環境が変化しています。このような状況における看護師の専門性はどこにあるのでしょうか。日本救急看護学会の理事であり救急看護に長年携わる佐藤氏を司会に,救急看護師として活動する吉野氏,渕本氏,大村氏による座談会から,受診前に期待される救急看護の実践について考えました。
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