精神科と脳神経内科の連携で実現する最良のてんかん診療の形 対談・座談会 兼本 浩祐,松本 理器
シルビウス溝は精神医学と神経学を分かつ境界である――1)。これは,てんかん学者であるGibbsの言葉だ。精神科,脳神経内科それぞれの強みを生かして連携し,最良のてんかん診療を実現するには何が必要か。書籍『4つのStepで考える てんかんの精神症状』2)(医学書院)を上梓した精神科医・兼本氏と,脳神経内科医である松本氏の対話を通じて考えていく。
参考文献
1)J Nerv Ment Dis. 1951[PMID:14841528]
2)兼本浩祐.4つのStepで考える てんかんの精神症状.医学書院,2025.
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