発達障害の特性がある学生・新人をサポートし,共に働く教育づくり 川上 ちひろ氏に聞く インタビュー 川上 ちひろ

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 医療者教育の現場では,発達障害の特性が見られる学習者への対応に悩む教育者は少なくない。診断の有無にかかわらず,学習上の困難は誰にでも起こり得ることを前提に,個々の困りごとに応じた柔軟な支援が求められている。本インタビューでは,『学生や新人が「発達障害かもしれない」と感じたら』(医学書院)を上梓した川上ちひろ氏に,学習者の多様性が広がる中で教育者が大切にすべき視点や支援方法について話を聞いた。

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