2025年8月のはじめ,第31回日本看護診断学会学術大会(大会長=升田由美子/旭川医科大学医学部看護学科)に参加した。別の学会で,「ザ看護過程」を論じるに当たり,「看護診断」の現在地を知っておく必要があることと,私は日本看護診断学会の創設時にかかわっていたし,現在は評議員でもあるのだからと,自分に言い訳をして旭川に赴いた。学会の会期は2日間であったが,仕事の都合で,2日目のみの参加となった。オンラインではなく対面でプログラムが展開されたのも気に入った。
看護のアジェンダ [第248回] 旭川で「看護診断」を考える 連載 井部 俊子
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