
英文学者の小川公代氏が,難病を抱える母親の介護についてつづった『ゆっくり歩く』(医学書院)1)。そこでは,ゆっくり歩けない娘がゆっくりしか歩けない母のスピードに合わせることの難しさが,数多くのエピソードを重ねながら語られている。本対談では,臨床心理士の東畑開人氏を迎え,「誰かをケアするということ」をテーマに話してもらった。二人の対話から見えてきたのは,ケアとは対象となる相手だけでなく自分自身をも作り変えていく営みであり,そこでは物語が大きな役割を果たすことだ。
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