あせらないためのER呼吸管理トレーニング [ミッション3] 目標の酸素濃度を吸えている? 吸入酸素濃度のカラクリを知ろう 連載 藤澤 美智子

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Today's Check Points

・低流量システムで吸入酸素濃度(FIO2)を決める要素
・目標酸素濃度を吸えないのはどんなとき?

 鼻カニュラや簡易酸素マスクなど,いわゆる低流量システム(後述)の酸素流量とFIO2の対応表をよく見かけます。対応表はFIO2の目安を知るには便利ですが,低流量システムにおける実際のFIO2は,患者さんの呼吸の速さや大きさで変わります。低流量システムにおけるFIO2の考え方には酸素療法の大事な基本が詰まっていますから,今回はそこを掘り下げてみましょう。

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