私たち医療者は,正しい診断を行い適切な治療を提供するために膨大な知識を学んできました。患者さんの命やその家族の生活への責任を果たすために知識を蓄え,最善の行動ができるよう努力してきたはずです。そして今も日々アップデートを続けていることと思います。
一方で,組織運営や経営についてはどうでしょうか。病院や診療所の管理職や経営にかかわる立場になっても,それらを体系的に学ぶ機会はほとんど存在せず,自ら探しにいかなければなりません。そのため多くの管理者や経営者は,経験を積みながら試行錯誤で対応していることでしょう。もちろん経験から学ぶことはたくさんあります。しかし医学と同じように,ビジネスの「定石」を知ることは,効率よく,より良い意思決定につながります。そうした経営学の定石を学べるのが,最近医療者でも進学する方が増えているMBA課程です。今回は,私がMBA課程へ進学した際の経験も紹介をしながら,医療者が経営学を学ぶ意味について考えていきたいと思います。
【寄稿】医療者が経営学を学ぶ意味(菅もも)
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