
車椅子トラベラーの三代達也氏は,頸髄損傷による四肢麻痺を抱えながら世界各地を旅し,数々の挑戦を続けてきました。今年4月には,2度目の世界一周の集大成として,マレーシア・バトゥ洞窟の272段の階段を自らの足で登頂。その挑戦には,看護教員である高橋聖子氏も伴走者として同行しました(写真1)。
本対談では,三代氏の挑戦と高橋氏の経験を手がかりに,人の可能性を信じて支えるかかわりについて考えます。そして,その視点を看護教育や実習指導にどのように生かすことができるのか,教育者に求められる伴走の在り方について語っていただきました。
前列右から2番目に三代氏,写真中央に高橋氏が写っている。